From e82da290339b13e9f05185376c253eb3734ec47f Mon Sep 17 00:00:00 2001 From: Bruce Momjian Date: Fri, 5 Jan 2007 20:57:17 +0000 Subject: Update Japanese FAQ. --- doc/src/FAQ/FAQ_japanese.html | 58 ++++++++++++++++++++++++++----------------- 1 file changed, 35 insertions(+), 23 deletions(-) (limited to 'doc/src/FAQ') diff --git a/doc/src/FAQ/FAQ_japanese.html b/doc/src/FAQ/FAQ_japanese.html index 4a04da15b82..ed98d9fff36 100644 --- a/doc/src/FAQ/FAQ_japanese.html +++ b/doc/src/FAQ/FAQ_japanese.html @@ -9,7 +9,7 @@
原文最終更新日: Sat Oct 14 19:08:19 EDT 2006
+原文最終更新日: Mon Dec 11 17:45:54 EST 2006
現在の維持管理者: Bruce Momjian (bruce@momjian.us)
Maintainer of Japanese Translation: Jun Kuwamura (juk at PostgreSQL.jp)
PostgreSQL の最新版はバージョン 8.1.5 です。
+PostgreSQL の最新版はバージョン 8.2.0 です。
我々は、1年毎にメジャーリリースを、数ヵ月ごとのマイナーリリースを 行なうことを計画しています。
@@ -338,14 +342,14 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)我々は、PostgreSQL に関して、電子メールで直接対応して
@@ -366,14 +370,14 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)
[訳注:
JPUG 文書・書籍関連分科会で翻訳されたマニュアルもあります。
-
+
http://www.postgresql.jp/document/pg803doc/
インプレスから、
@@ -422,9 +426,9 @@ href="mailto:juk at PostgreSQL.jp">juk at PostgreSQL.jp)
コマンドラインのクライアントプログラムpsql も、型、演算子、 - 関数、集約、その他の情報をお見せする、いくつかの素晴らしい \d コマン - ドを持ちます。 - \? を使うと利用可能なコマンドが表示されます。
+コマンドラインのクライアントプログラムpsql にも、型、 + 演算子、関数、集約、その他の情報を調べるために、素晴らしい \d コマンド + がいくつかあります。 \? を入力すると利用可能なコマンドが表示されます。
我々の Web サイトには、さらに沢山の文書があります。
@@ -943,7 +947,7 @@ http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/references.html -以下のように、IS NULL と IS NOT NULLで、そのカラムをテストしてみます:
@@ -954,6 +958,14 @@ http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/references.html WHERE col IS NULL; +NULLの可能性のあるものを連結するには、COALESCE()を +次のように使います。 + ++ SELECT COALESCE(col1, '') || COALESCE(col2, '') + FROM tab ++
NULL状態でソートするには、IS NULL と IS NOT NULL の修飾子を ORDER BY 句の中 で使ってみます。true のものは false のものよりも高い値 @@ -1076,8 +1088,8 @@ http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/references.html
PostgreSQLでつくられるすべてのロウは、WITHOUT OIDS - でつくられないかぎり一意のOIDを得ます。 +
テーブルがWITH OIDSでつくられた場合は、それぞれの + ロウに一意なOIDが取られます。 OIDは自動的に4バイトの整数で与えられ、それは、全イン ストレーションを通して一意な値となります。しかし、約40億でオーバーフ ローし、そして、OIDは重複をしはじめます。PostgreSQLは @@ -1200,11 +1212,11 @@ http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/references.html
この他にも、商用やハードウェア−ベースのレプリケーションソリュー ションがいろいろなレプリケーションモデルをサポートしています。
-もっとも一般的な原因は、テーブルを作成する際に、テーブルやカラムを - 囲う二重引用符の使用です。二重引用符を使うと、テーブルとカラムの名前 - (識別子と呼びます)は認識された名前のもっとも一般的な原因は、テーブルを作成する際に、 + テーブルやカラムを囲う二重引用符の使用です。 + 二重引用符を使うと、テーブルとカラムの名前(識別子といいます)は大文字と小文字の区別 をして格納されます。したがって、pgAdminのようにテーブル作成のときに 自動的に二重引用符を使うものはクエリの中でそれらの名前を使うときに @@ -1254,7 +1266,7 @@ http://www.postgresql.jp/PostgreSQL/references.html [訳注: 日本語版の製作については以下の通りです。 - 最終更新日: 2006年10月15日 + 最終更新日: 2006年12月25日 翻訳者: 桑村 潤 (Jun Kuwamura <juk at PostgreSQL.jp>) このFAQの和訳の作成にあたり協力をしてくださった方々(敬称は略させていただきます): -- cgit v1.2.3