MongoDB\Collection::listIndexes()

項目一覧

定義

パラメーター
Return Values
エラーと例外
例
その他の参照

定義

MongoDB\Collection::listIndexes()

このコレクションのすべてのインデックスに関する情報を返します。

function listIndexes(array $options = []): Iterator

パラメーター

$options : 配列

必要なオプションを指定する配列。

名前	タイプ	説明
comment	混合	ユーザーが任意のコメントを指定して、データベースプロファイラ、 currentOp出力、ログから操作を追跡できるようにします。このオプションは MongoDB 4.4 以降で使用可能であり、古いサーバーバージョンで指定すると実行時に例外が発生します。バージョン 1.13 の新機能。
maxTimeMS	integer	カーソルに対する情報処理操作の累積時間制限（ミリ秒単位）。 MongoDB は、次の割り込みポイントが最も近い時点で操作を中止します。
セッション	MongoDB\Driver\Session	操作に関連付けるクライアントセッション。バージョン 1.3 で追加。

Return Values

イテレータインスタンス。コレクションの各インデックスに対して MongoDB\Model\IndexInfo オブジェクトを提供します。

エラーと例外

MongoDB\Exception\InvalidArgumentException は、パラメータまたはオプションの解析に関連するエラーの場合はです。

MongoDB\Driver\Exception\RuntimeException 拡張レベルのその他のエラー（例:）。

例

次の例では、 testデータベース内のrestaurantsコレクションのすべてのインデックスを一覧表示します。

<?php
$collection = (new MongoDB\Client)->test->restaurants;
foreach ($collection->listIndexes() as $index) {
   var_dump($index);
}

出力は次のようになります。

object(MongoDB\Model\IndexInfo)#8 (4) {
  ["v"]=>
  int(1)
  ["key"]=>
  array(1) {
    ["_id"]=>
    int(1)
  }
  ["name"]=>
  string(4) "_id_"
  ["ns"]=>
  string(16) "test.restaurants"
}
object(MongoDB\Model\IndexInfo)#12 (4) {
  ["v"]=>
  int(1)
  ["key"]=>
  array(1) {
    ["cuisine"]=>
    float(-1)
  }
  ["name"]=>
  string(10) "cuisine_-1"
  ["ns"]=>
  string(16) "test.restaurants"
}
object(MongoDB\Model\IndexInfo)#8 (4) {
  ["v"]=>
  int(1)
  ["key"]=>
  array(1) {
    ["borough"]=>
    float(1)
  }
  ["name"]=>
  string(9) "borough_1"
  ["ns"]=>
  string(16) "test.restaurants"
}

その他の参照

戻る

insertOne()

listSearchIndexes()